リンカラン ダーク62が
できるまで
リンカラン ダーク62に使用しているカカオマスは、インドネシアのカカオ農家と東京フードが協力して作り上げたカカオ豆からできています。
カカオは木を植えてから2〜3年で実をつけ、しっかりメンテナンスを行えば20〜30年に渡って収穫することができます。東京フードが農家に提供したカカオの苗も、少しずつ実をつけ始めています。
美味しいチョコレートを作るためには、カカオ豆を適切に発酵させる必要がありますが、インドネシアでは他の地域と比べてカカオ豆の発酵を行っている地域は多くありません。
カカオ豆の発酵は、チョコレートの味を決定づける大事な工程です。東京フードは現地の農家へ発酵や乾燥の指導をすることで、インドネシア産カカオ豆の価値の向上を目指しています。
こうして作られたカカオ豆がカカオマスに加工されたのちに、東京フードのもとにやってきます。それをこだわりの配合で丁寧に練り上げることで、リンカラン ダーク62が出来上がりました。
インドネシアと東京フード、そしてお客様を繋ぐプレミアムなチョコレートです。