働く環境
一人ひとりが楽しみながら輝いて
仕事をしている理由。
それは「高いチーム力」と「任せる文化」にある
助け合う風土
いちばんの自慢は「チーム・東京フード」
完成したチョコレートは、いくつもの工程を経た「チームワークの結晶」です。だからこそ、東京フードではチームで仕事をすることを重視しています。その理念は全社に浸透し、従業員一人ひとりが「助け合いの気持ち」を持って仕事をしています。だからこそ、このチーム力。なによりも当社が自慢できることです。
名前で呼び合う文化
だれでも名前で呼び合う親しみやすい雰囲気
一般的には「○○課長!」といったように「役職」で呼ぶ会社が多いですよね。もちろんTPOに合わせてそう呼ぶときもありますが、東京フードでは役職ではなく「名前」で呼び合うことが多いので、入社された方には驚かれることも。しっかりした信頼関係があるからこそ育まれてきた素敵な文化です。
裁量
「やりたいことを任せる」裁量の大きさ
東京フードでは、自分で考え行動することを推奨しています。その積み重ねが従業員の成長につながります。従業員の「こうしたい」という思いをしっかりと受け止め、任せるようにしています。たとえ上手くいかなったとしても、それは「気づき」となり、次に活かせます。自分でやるから自分の力になると考えています。
キーパーソン
信頼できる「キーパーソン」に聞け!
部署を超えて、深い信頼関係を構築できている東京フードでは、従業員一人ひとりが「だれがなにを得意としているか」といった「キーパーソン」情報を共有しています。だから、困ったことが発生しても得意な人にさっと相談してスピーディに解決する。そのノウハウを継承し、キーパーソンを増やしていくことにも注力しています。
ダイバーシティ
一人ひとりの違いが「新しい価値」を生み出す
美味しいチョコレートを作るためには、常に改善を繰り返していく必要があります。そこで重要なのが「多様な価値観」です。いろいろな見方があるからこそ良い解決策が見つかります。だから、東京フードでは一人ひとりの価値観を大切にしています。一度転職した従業員が戻ってきて、新しい価値を吹き込んでくれることもあります。
ボトムアップ文化
大切なことは従業員発案の「ボトムアップ」から
東京フードでは、様々な取り組みが従業員の発案によって実現しています。女性がさらに輝き、活躍する会社にと立ち上がった「女en会」もそのひとつです。従業員の声にしっかりと耳を傾け、そして「やってみよう」と背中を押し、任せる。会社が決めたことを守らせるのでなく、従業員が考え、育てることを大切にしています。
子育てに会社も参加
家族だけではなく「会社」も一緒に子育てを
出産、育児は大変なことです。だからこそ、家族だけではなく「会社も」子育てに参加する気持ちでサポートしています。従業員一人ひとりが、その気持ちをもっているため、産休や育休中はもちろん、復帰後の時短勤務も自発的に助け、フォローし合っています。子育て世代も安心して活躍できる環境作りを心がけています。