営業部 営業一課2010年入社
M.U
常磐大学 国際学部卒
営業は、モノを売るのではなく「コト」を売る
お客様のパートナーとして商品を作り上げる喜び
営業のやりがいは商品が売れて数字が上がった時をイメージするかもしれませんが、私が最もやりがいを感じるのは、お客様が思い描いている商品をお客様とともに作り上げる、その過程そのものです。営業は「モノを売る人」と思われがちですが、それは結果であって、本来はお客様のパートナーとして寄り添い、社内の各部署と連携しながら、その要望が実現するようデザインすることが営業の本質ではないかと考えています。困難なテーマでも試行錯誤を繰り返しながら、良い商品、そしてお客様との良いパートナーシップを作り上げことに大きな喜びを感じます。
入社理由
子どもの頃の憧れに触れたくて東京フードに
小学生の時に見たTV番組をきっかけに洋菓子の世界に憧れを持ちました。人を幸せにする甘い香り、チョコレートに関心を持ったのもその香りに誘われたのかもしれません。以前も食品メーカーで仕事をしていましたが、より憧れの世界に近い場所で。そんな思いから東京フードに入社しました。
心がけていること
自己成長のためトラブルには首をつっこむ!
ちょっと変わっているかもしれないのですが…トラブルには積極的に関わるようにしています。困っている人はほっておけない性格もありますが、困難を克服するプロセスにこそ新しい発見や成長の種が埋まっていると考えているからです。
大変だったこと
クレーム対応で学んだ大きな教訓
あるクレームをいただいた際、対応の不手際やスピード感が欠けていたことで、お客様に安心を提供することができず、社員総動員で全品検品という問題へと発展してしまったことがあります。この失敗は「常にお客様の目線で行動する」という大きな教訓となりました。
プライベート
日本各地で美味しいお酒と音楽を
お酒と音楽、特にソウルミュージックが好きで、思い出した様に地元に帰ってはお気に入りのバーで飲んでいます。出張先でも、その土地のミュージックバーを探して訪問することが楽しみのひとつです。美味しいお酒と心地よい音楽は、疲れをやさしく取り去ってくれます。
就職活動では、自分の「直感」を信じよう
情報があふれている今は、逆に「どの会社を選べばいいのだろう」と判断に迷うこともあると思います。そんなときは、自分の直感を信じてみてください。正解を選んでいる可能性、かなり高いはずです。
楽しくなけりゃモノづくりじゃないじゃん!ということで、楽しむ気持ちを込めて仕事をしています。まず自分が楽しむこと、そしてやるなら懸命にやる。モノづくりにワクワク感がなかったら、お客様から笑顔が湧くような素敵な商品は作れませんから。