研究所 商品開発部2018年入社
M.O
東京農業大学 応用生物科学部卒
台湾でブレイクするチョコレートを作る！
東京フードの海外進出。台湾で愛される商品を作りたい
私は、グループ会社である台湾の「妙見食品」で販売するための商品開発を担当しています。日本とは文化が違う台湾では、好まれるチョコレートも異なります。そして、使える原料も異なります。そういった違いを踏まえて開発を行うので、試行錯誤の毎日ですが、とてもやりがいがあります。こうしたら良くなるかな？と考え、それが採用されたときは嬉しいですね！台湾で人気の出る商品を作ることが目標です。
入社理由
この会社ならいろんなことに挑戦できるはず
もともと食品メーカーへの就職を希望していました。会社説明会でたくさんの社員の方が親身に私の話を聞いてくださり、この会社なら「いろいろなことに挑戦したい」という自分の願いが叶えられるのではと入社を決めました。おかげで毎日楽しく仕事ができています。
大変だったこと
どうすれば効率よく仕事ができるのか、
という悩み
最初の頃は、時間の使い方に苦労しました。どうすればバランス良く効率的に仕事ができるのか。自分の力量を過信せず、あらかじめ時間配分を決め、不急の仕事は後回しにするなど、工夫しながら仕事をするよう心がけています。
東京フードの良いところ
入社後の工場勤務は最高の財産です！
東京フードでは、入社後、業務理解のため工場勤務を経験します。開発と生産は常に連携が必要です。開発から生産まで全体の流れを実体験で理解し、工場の方々と信頼関係を築けることは、今の仕事をする上でとても役に立っています。
プライベート
普段味わえないワクワク感。
海外旅行大好き！
海外旅行が大好きで年に１～２回は出かけます。日本とは違う街並み、そして、その土地ならではの食事など、非日常感を味わえるのは最高にワクワクします！そこで受けた刺激は、きっと仕事にも役に立つと思っています。
「素の自分」が出せる会社を見つけてほしい
会社説明会や面接を通じて、素の自分が出せる、つまり肩に力を入れずに自然に話せることが大切かなと思います。そんな視点で会社を探したらいいかなと思いますし、それが東京フードであったらいいなと思います。
「楽しみながら美味しいチョコレートを作る」そんな意欲を込めて仕事をしています。それがお客様の笑顔を生む原動力になると思いますし、私たち商品開発にたずさわる者にとって必要な意識だと考えています。
