生産管理

ヒューマンエラーを排除した
「正確性」「高品質」「迅速性」

PRODUCTION
CONTROL

お客様から高い信頼をいただく
緻密な生産管理

東京フードでは、日々さまざまな種類のチョコレートを大量に生産しています。そこで求められるのは「正確に」「クオリティの高いものを」「効率よく」生産することです。当社では、業界でも早い段階から生産管理システムを導入しています。生産に関するすべての情報を生産管理システムにより一元管理することで、お客様のご要望や、生産効率向上のために生産計画の調整を、緻密に制御します。また、この生産管理システムでは、すべての資材、製品をバーコード管理することで、配合ミスや未検査品の出荷といったヒューマンエラーを確実に防止します。さらに、各製造工程においてリアルタイムに入力された製造履歴をデータベース化し、製造ロット毎のトレーサビリティも実現しています。

新生産管理システムについて

Point1 情報の一元化/共有化
  1. 生産に関連する情報を一元管理することで、最新のデータを共有できる
  2. 実績を電子データで保存することで検索を容易にし、ペーパーレスを実現できる
  3. バーコード入力により、実態の動きに合せたリアルタイムな在庫管理が実現できる
  4. 管理部門(管理者)では随時作業状況の照会が可能になる
Point2 配合事故防止/個人差をなくす
  1. 配合情報に製造標準(作業手順/チェックポイント/製品規格)が登録できる
  2. 製造標準に沿った作業の実施及びコンピュータチェックにより、
    個人差による品質のブレを抑え配合事故を防止できる
Point3 トレーサビリティの実現
  1. 製品製造に係わる履歴情報の収集ができる
  2. 製品ロットから製造履歴(原料ロット/製造実績/作業チェック/品質検査結果/荷実績)
    情報をトレースできる
  • 投入チェック
    パネルコンピューターとバーコードリーダーを使用し、配合事故を未然に防ぎます。
  • 携帯端末
    携帯端末による品質管理。画面から製品規格の指示がでます。