みなさんこんにちは。経営企画室の草刈です。
いよいよ会社説明会がスタート!ということで、弊社でもリクルートページの新コンテンツ準備を急ピッチで進めています。
今回は、
①「東京フードの昔・今・未来」
②「社長×若手開発者座談会」
③「コートダジュール中山社長×東京フード座談会」の3つの取材&座談会を実施しました。
午前中はまず、東京フードのこれまでと展望について丹羽社長にインタビュー。
前半では、創業時代から現在に至るまでの歴史と印象的なエピソード、後半では「人」を原点とした東京フードの経営理念や、仕事をするうえで大切な「あるキーワード」についての熱いトークとなりました。
会社のこれまでを紐解いていきます。中には心動かされるようなエピソードも。
午後からは座談会企画を2本実施!
社長と入社1〜4年目の若手開発者による座談会では、「現在の仕事にかける思いや夢」や「最近感動したこと、人に話したいと思った出来事」「30年後、チョコレート業界はどうなっている?」といったテーマを話し合いました。
座談会中は、 「一試作、一入魂」
をはじめ、すてきなキーワード、エピソードがたくさん登場!
「一つの特集だけでは載せきれない!><」と思う程、とても充実した座談会でした。
参加者の皆さんからも、
「社長や先輩方との距離が近くなった気がして嬉しかった。」
「皆が日頃どんなことを考え、仕事をしているのかもっと知りたいと思った。」
といった声を聞くことができ、とても嬉しく思いました。
自己紹介を終えて、いよいよ座談会スタート!初めはちょっと緊張しているかな…?
座談会を終えて。みんないい笑顔ですね!^ ^
同僚の熱い言葉に真剣に聞き入るシーンあり、笑い声の溢れるシーンありの楽しい2時間となりました。
「和絆夢来…和をもって、絆を為せば夢来たる」東京フードではこれを「わきあいあい」と読み、
会社の目指す姿としています。「東京フードを一言で表すと…?」迷わず浮かぶのがこの言葉。
今回の座談会もまさにそれが表れるような和やかな会となりました。
※ちなみにこの檜の板彫りは製造部のとある社員から寄贈されたもの…!!すごいっ!!
思いがけないサプライズに社長も大感激です!
夕方からは、つくばを代表する洋菓子店「La Cote d’Azurl(コートダジュール)」さんにご協力いただき、「スイーツ開発を通した地域貢献」というテーマで座談会を実施。
東京フードからは、研究開発部の応用開発グループ(弊社の製品を使ったパンやスイーツを制作する部門)の片野、砂見、営業部:小倉が参加し、「つくば・茨城の菓子メーカーとしてどんなことができるか・していきたいか」を話し合いました。
コートダジュールさんは、”つくパッション”をキーワードに、地元の農家さんや企業と協同のお土産開発に力を入れていらっしゃいます。これまでに、つくばコレクション認定の「北条米シフォン」、「むらさきつくば」のほか、「杜氏の唄」、「つくば山の福来みかんショコラ」など、数々のつくば土産が誕生。座談会では、これまでの開発経緯やつくばに対する思いを語っていただいたのち、弊社メンバーも加わり、地域に根ざしたスイーツ開発の意義や注目の地元素材について話し合いました
メンバーに共通していたのは、「つくばを代表するような、長く愛されるお土産を作りたい」という思い。地域の魅力を発信し、皆様の話題に多く挙げていただけるようなお土産を一緒に創ることができたら素敵ですね。
中山社長は、穏やかな話しぶりのなかに「うちなるパッション」を秘めた方。
お菓子に対する研ぎ澄まされた感性・知識、知識に対する熱い思い、夢の実現力…etc
笑顔がこぼれる場面も!
コートダジュール本店前にて。
お忙しい中、座談会に協力して下さった中山社長には心から感謝申し上げます。
今回の取材&座談会の内容はリクルートページのコーナー(現在、Coming Soon!となっている部分です)で紹介いたします。公開に向け、準備を進めておりますので皆様、ぜひぜひ楽しみにしていてください!^^
m.kusakari