東京フード研究開発部は、2月に開催したChocotocoに続いて、
この度7月29日(土)にもTXつくば駅のBiViつくば2F「つくば市総合インフォメーションセンター交流サロン」にて、チョコレートのイベント「Chocosil」を開催します。
BiViつくば交流サロン(写真右)はつくば市役所と筑波大学が共同運営している施設です。
このスペースを1日お借りしてワークショップやトークセッションを行います。
また、オリジナルのチョコレートアイスやつくば市の特産をつかったチョコレートスイーツの
販売も行う予定です。
ワークショップでは、普段目にする機会が少ないカカオ豆に直に触れて、皮むき・すり潰し作業を体験しながら、チョコレートが出来上がるまでの工程を一緒に学んで頂きます。
また、東京フードオリジナルのチョコレートペーストをつかったシリアルチョコ作りも予定しています。
【ワークショップは有料(800円)、予約が必要となります。】
【ワークショップ参加ご希望のお客様へ】
Chocosil(チョコシル)ワークショップへようこそ。
応募はこちらのEmailアドレスまで。 chocosil@tokyo-food.com
(氏名、年齢、連絡先電話番号、午前か午後かの希望を明記ください)小学校5年生(10歳)以上~一般の方が
対象となります。
7月9日が応募締切となります。応募者多数の時は、当選者の方にのみ、7月12日までに参加のご案内をメールで差し上げますのでご了承ください。
トークセッション(どなたでも聴講・参加可)では、カカオ豆からチョコレートが作られるまでの様子を
一緒に勉強していきす。
カカオ豆の違いによる、チョコレートの味の違いを試食し、実感して頂きたいと思います。
また、普段なじみの無いカカオという植物についても、カカオ農園を見てきた
弊社スタッフの話を聞いたり、実物のカカオの実に触れて、
知識を深めて頂きたいと思います。
セッション後半では、東京フードとゲストの兼松株式会社が、現在取り組んでいる
インドネシア・ゴロンタロ州のカカオ生産についてもお話したいと思います。
ゴロンタロでは、とうもろこしの焼畑農業からカカオ生産へ転換し、CO2排出抑制に取り組んでいます。
なぜ、カカオの生産がCO2削減につながるのか。なぜ、インドネシアのゴロンタロのカカオ農園を
選んだのか。
チョコレートを通じた、ゴロンタロ州とつくば市がつながるお話を聞きに来ませんか。
美味しいチョコレートもご用意しております。
スタッフ一同、心よりお待ちしております。
お問い合わせは
研究開発部 鈴本まで