みなさんこんにちは。
東京フード自転車競技部(通称:ヘナチョコクラブ)事務局、船渡川です。
5月の「ツール・ド・さくらがわ」に続き、6月は地元開催のイベント「ツール・ド・つくば」
に参加しました。
この大会は茨城県のシンボル「筑波山」を舞台にしたヒルクライムレースで、全長12㎞、高低差500メートルのコースを自転車で駆け上がります。当日は曇り空の下、我々はヘナチョコ精神に
のっとり、正々堂々と安全第一の走り(?)で新緑の峠を攻略し、全員無事に完走することができました。
自転車で山を登る楽しみって・・・?
大人になるにつれ、息切れするまで身体を動かしたりする機会って少なくなりますよね?
でも、子供の頃は、汗だくで息をゼーゼーさせながら全力で遊ぶことが楽しかったような気がします。私の場合、自転車のヒルクライムはそんな懐かしい感覚を味わいつつ、頑張った分だけタイムや基礎体力の成長など、結果として見えるところに面白みを感じています。
また、ヒルクライムは自分の体力やペースに合わせて、諦めずにペダルを回し続ければ誰でもゴールに辿り着けます。そこには達成感や満足感のほか、高所からの絶景などもご褒美として待ち受けていて「きつかったけどまた登りたい!」と思わせてくれる不思議なスポーツなのです。
ヒルクライムに限らず、サーキットコースなどの周回数を競う「エンデューロ」や、仲間と一緒に
ロングライドを楽しむ「ファンライド」など自転車のイベントは様々です。
従業員で興味のある方は、お近くのヘナチョコ部員までお声がけ下さい。
s.funatogawa